まとまらない思考
巷は、クリスマスでイルミネーションが輝いています。
しかし、一生、目にすることのない人も居るのでしょう。
戦争も差別も貧困も、この世の中からは、なくならないのでしょうか。
平等とは・・・、公平とは・・・、
すべての人に時間は平等に与えられている、などと表現されるけれど、
生まれてすぐに命の灯火が終わる場合もある。
突然、事故で終わる場合もある。
自分自身で終わらせなければならない場合もある。
病で寿命を知る場合もある。
戦争によって兵士として、市民として命の灯火が終わる場合もある。
1分1秒が同じと表現する見方と視点が異なりますが、
思考や視点は、すべてどう見るか、どの位置で見るか、
それが価値観というものなのでしょうか。
人間なんて、何百年、何千年経っても芯の部分はあまり変わっていないと思う。
時代とともに、環境が変わっているだけで、
限られた地球という船(世界)の中で同じことを繰り返している。
そして、いろいろな"終わり"をむかえる。
このブログが皆様にとって、何かの”気づき”に繋がると嬉しいです。
つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様にとって未来が、健やかで輝かしいものでありますよう、お祈りいたします。
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