時間
すべての人に平等に与えられたものは、『時間』だと云われています。
本当にそうなのでしょうか?
確かに、1日は24時間で、1時間は誰でも60分で確かに平等ですが・・・。
私事ですが、4月から働き方を変えました。
・決まった時間に起きる。
・決まった時間に電車に乗る。
・決まった時間に決まった場所に行く。
・決まった時間に仕事をする。
・決まった時間に家に帰る。
その生活を180度変え、時間に縛られない働き方。
当然、自分で自由に使えるのだから、余裕があるのだと思っていました。
しかし、
全く時間が足りないのです。
私の24時間は、どこに行ってしまったのでしょうか?
通勤しない生活、会社に縛られない生活、どう考えても時間的には、
余裕があるはずなのですが・・・。
時間の使い方が下手になったのでしょうか?
それとも、縛りのある生活が合っていたのでしょうか?
確かに、前の働き方のほうが時間をうまく使えていたように感じます。
限りあるものと考えるか、すべてが自由と考えるか、使い方に偏りが生じているのかもしれません。
自由だから縛られていないのではなく、自由という縛りの中にいるのだと感じなくいはならないのかもしれません。
だって、誰でも1日は24時間なのだから・・・。
このブログが皆様にとって、何かの”気づき”に繋がると嬉しいです。
つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様にとって未来が、健やかで輝かしいものでありますよう、お祈りいたします。
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