子どもは、素晴らしい。
『明日、早いから・・・』
『明日、大事な会議があるから・・・』
いろいろな理由をつけて、自分の行動を制限・制御していることがあります。
子どもは疲れ果てるまで、無心に全力で時間を目一杯使いますね。
考える必要がないと云うより、そもそも考えてないのでしょう。
楽しいことに全力を出すことが子どもの特権です。
後先を考えるようになることが、"大人"になるということなのでしょうか?
疲れ果てて、床で"行倒れている"子どもを見かけることがあります。
寝顔は、”すやすや”どんな夢を見ているのか、寝顔を見ているこちらが微笑むほど
幸せそうに寝ています。
後先を考えていないわけではありませんが、私はお酒で失敗をします。
ついつい、飲みすぎてしまいます。
気がつくと、本人に確認もなく、知らない駅まで連れて行かれています。
(あと一駅・・・までは記憶があるのですが・・・。)
その時はきっと、素晴らしい笑顔をして電車の中で寝ているのでしょうか?
(絶対に自分で見ることはできないでしょう。)
まだ、気持ちと頭の中は、”子ども”のようです。
お酒に飲まれてはいけませんが、気持ちはこれからも”子ども”でいたいと思います。
つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様にとって未来が、健やかで輝かしいものでありますよう、お祈りいたします。
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