映画の名言
『何もせん方がええ』
いまだに忘れられない映画のワンシーンです。
未憎悪の危機に瀕した日本の首相が、国民の生命・財産をいかに守るのか・・・
丹波哲郎さんの演技が素敵、声のトーン・間・目の涙・小首を傾げるしぐさ、どれをとっても最高です。
日本人の精神の本質なのでしょうか。なぜか心に重たく突き刺さったままです。
映画では、『何もせん方がええ』と云う考えがあるからこそ、国民の生命・財産を守る、さまざまな取り組みにつながるのだと思います。(生きるための壮絶な戦いが繰り広げられます。)
現在の日本の政治家の皆さんにも、是非見ていただきたい映画です。
"日本沈没"(1973 東宝 監督 森谷司郎 撮影 木村大作 原作 小松左京)
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