春の交通安全県民運動

「こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践」
「歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行」
「自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守」
「飲酒運転の撲滅」
を掲げ、県内各地で様々な取組を実施します。

また、運動期間中の4月10日(水曜日)は、「交通事故死ゼロを目指す日」として、交通事故防止のための広報啓発活動を実施します。

以上の文章は、福岡県が発表した春の交通安全県民運動の実施要領の一文です。

この時期は、みなさんもご存知の通り、入園・入学の時期で初めて通園・登校する
子どもたちがいます。なれない道、大きなランドセル、お友達との楽しいおしゃべり、
大人たちは、しっかりと子どもたちを見守っていきたいものですね。
この笑顔をなんとしても守り通す、そんな想いを持って車・バイク・自転車を運転してほしいですね。

皆さんの安全意識で、子どもたちの未来をお守りください。

少し余裕を持って家を出る。
運転前は、喧嘩をしない。(イライラした気持ちで運転しない。)
寝不足で運転しない。
ほんの些細なことでも、心の余裕に繋がり、安全意識は高まるものです。
一人ではできないことでも、周りの方と気づき合い、注意し合うことで、
できることもあるのではないでしょうか。

一人ひとりの心がけ次第だと思います。

『心に余裕を、子どもたちの明るい未来のために・・・。』

つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様にとって未来が、健やかで輝かしいものでありますよう、お祈りいたします。

投稿者プロフィール

朋美 安倍
朋美 安倍くれたけ心理相談室(福岡支部)心理カウンセラー
一人でも多くの方に笑顔になっていただけるよう、さらに精進したいと考えています。

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