『ものごころ』とは・・・。
『ものごころ』とは、辞書を引くと『世の中の物事や人間の感情などについて理解できる心。』と記載されています。
自分に問うことが時々あります。
今自分は、『ものごころ』がついているのでしょうか?
他人(ひと)と比較することは、好きではありませんが、
若くても思慮深く、見識のある方はいると思います。
そのような方々は、尊敬に値しリスペクトの対象となるのでしょう。
『ものごころ』の判定は、自分軸の評価基準なのでしょうか?
もしかすると自分では判定・評価することができないのではないでしょうか。
考えてみると、他の方に『あなたは、いつ、ものごころ付きましたか?』と聞いたことないですね。
(聞くのも失礼、答えるのも難しい気もします。)
みんさんは、如何でしょうか?
いつ、どんな状態になったら、 自信を持って『ものごころが付きました。』と云うことができるのでしょうか。
私はきっと、これからもずっと自信を持って云うことがないと思います。
(人前で宣言することでもないですが・・・。)
『ものごころ』をつけるため、常に様々なことをアップデートしていくことは必要だと考えます。
経済産業省の提唱する、「人生100年時代の社会人基礎力」に通じるところがあると思います。
つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様にとって未来が、健やかで輝かしいものでありますよう、お祈りいたします。
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