まじめかよッ!
疲れませんか?
"まじめ"って、悪いことではないのに、なぜか疲れていませんか?
普段の何気ない会話でも、
−真剣に聞く−
−相手に失礼がないように聞く−
−その場の雰囲気を壊さないように聞く−
こんなことを心の奥底で考えていないだろうか?
人の(自分の)期待に答えることは、非常に大切なことだけど、
その結果、消耗し疲れては、長続きしませんね。
ともすると、相手の期待に答えるため、120%(全力以上)で努力している。
『もっと気楽でいいんじゃない』と云われそうですが、
それが出来れば苦労はしません。
そこで、本当はカウンセラーの出番なのですが・・・。
"いいかげん"
"イイカゲン"
”いい加減”
”いいかげん”とは、一見不真面目な印象を与えますが、
適切に不真面目でよいのだと思います。
それが"いい加減"なのです。
その場の人の期待とは、本当に今自分が考えている”それ”なのでしょうか?
自分が勝手に自分を縛り付けている呪文のようになっていないでしょうか?
"いいかげん"でいいよと、自分に云ってあげては如何でしょうか?
つたない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆様にとって未来が、健やかで輝かしいものでありますよう、お祈りいたします。
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